今年も帰ってくる!オオサカ・フィルム・フォトウィーク2025

今年も5つのギャラリー共催によるOSAKA FILM PHOTOWEEK 2025の開催が決定しました!夢のフィルム写真展三昧!しかもあなたのフィルム写真を展示することもできます!

今年はスタンプラリー企画も久しぶりに復活予定!ラリーを完走すると後日抽選でモノクロフィルムが当たるかも!そして暗室ワークショップも開催されますよ!

各ギャラリーを巡ってフィルム写真文化の火をみんなで繋げていきましょう!

協賛:オリエンタル写真工業

【開催スケジュール】2025 年 9 月 28 日(日)~ 10 月 5 日(日)

※会場によって、会期・営業時間が異なります。詳細が決まりしだい、開催カレンダーを掲載します。


各ギャラリーの展示ご案内


フィルムカメラVol.5

会期:2025/10/1(水)〜10/5(日)水~土 / 12:00〜19:00 日/ 12:00〜18:00

会場:BEATS 〒544-0001 大阪府大阪市生野区新今里4-6-16(MAP

ビーツはフィルムカメラで撮った展示「フィルムカメラVol.5」を開催します。テーマは自由で作品と使用カメラの写真を展示します。

お申し込みはBEATS公式Xの告知ポストをご覧のうえ、DMにてお問い合わせください。



マルチフォーマット展2025

会期:2025/9/28(日)〜10/4(土)日~金 / 12:00〜19:00 ※10/1(水)は休廊 土 / 12:00〜18:00

会場:ギャラリーライムライト 〒558-0053 大阪市住吉区帝塚山中4-1-4(MAP
 

この企画展では可能な限り多くのフォーマットで展示を開催したいと考えております。フィルムにはたくさんのフォーマットがあります。ブローニーカメラですと645・66・67・68・69・612・617 などなどフォーマット尽くしです。さらに失われたフォーマットもありますが、ここは超専門家にお任せしておいて、こんなレアフォーマットできますよ!という勇者はもちろん大歓迎です。

展示プリントサイズは11x14サイズから全紙サイズまででお願いいたします。展示写真はモノクロ・カラーどちらでも大丈夫です。伸ばしたプリント1点とベタ焼きを並べて飾ります。

お申し込みはギャラリーWEBサイトのお問い合わせフォームからお願い致します。


フィルムの写真教室 OB・OG 写真展「FILMing」

会期:2025/9/30(火)〜10/5(日)11:00〜19:00

会場:ギャラリーソラリス 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F(MAP

出展者:黒田和男|タカハシケイジ|田中滉紀|知覧果奈|匿名太郎|中島健祐|中町理那|斜森泰樹|橋本大和|hitomi|百瀬哲也|ヤマグチアキ|吉冨覚律


「フィルムの写真教室」は、ソラリスが2015年より定期的に開講している、カラー暗室・モノクロ暗室の教室です。今回はその修了生(OB・OG)有志による、フィルム写真展を開催いたします。

フィルム写真の魅力は人それぞれですが、フィルムは決して過去の道具ではなく、今なお唯一無二の表現手段だと私たちは感じています。日々の暮らしのなかでフィルムを「生きた道具」として楽しんでもらいたい、そんな思いから始まったこの教室。

教室を修了したメンバーたちによる、個性豊かなフィルム写真をぜひご覧ください。

 


withfilm

会期:2025/10/1(水)〜10/5(日) 水~土 / 12:00〜19:00 日 / 12:00〜17:00

会場:ミライエ ギャラリー 〒542-0062 大阪府大阪市中央区上本町西2-6-22(MAP


撮影は、フィルムカメラ使用、但しポラロイド、チェキカメラはOK。プリントは、アナログ、デジタル等自由です。募集の詳細とお申し込みはair壹燈舎WEBサイトからお願い致します


魔法のカメラ☆ポラ&チェキ展

会期:2024/10/1(水)〜10/5(日) 水~土 / 12:00〜19:00 日 / 12:00〜18:00

会場:ギャラリー・アビィ  〒542-0081 大阪市中央区南船場2-2-28 順慶ビル212号室(MAP


撮った写真をその場でスグに見ることができる「魔法のカメラ」として長きにわたり時代を席巻したポラロイドやチェキなどのインスタントフィルム。

その役割はデジタルカメラに取って代わられアッという間に衰退の一途を辿り、元祖であるポラロイドフィルムは一時的に消滅しましたが新企業から新しく開発されて復活し、富士フイルムのチェキに至っては同社のフィルム製品の目玉となるほどの人気商品に成長しました。

デジタルカメラで撮った写真をすぐに見たりシェアしたりできるのが当たり前の現代において、なぜこれらの「魔法のカメラ」がいま再び脚光を浴びているのでしょうか。

それはかつての「売り」であった即時性とは違う新しい魅力が発見されたからなのでは?という仮説から始まったこの写真展。

インスタントフィルムで撮影された写真なら、むかし旅先で撮った懐かしいポラでも、きのう友達と飲み会で撮ったチェキでも、撮影時期や被写体の内容は問いません。皆様のご応募をお待ちしております。

※募集サイトは近日公開いたします!